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じゃがいもとSDGs
こんにちは。
今回は私の好きな食べ物である「じゃがいも」とSDGsの繋がりについてお話します!
先日、インターネットを開いていたら「本日は国際ポテトデー」という記事を発見しました。
調べたところ国際ポテトデーとは、じゃがいもは貧困への対策や小規模な農家でも育てることができるという点で世界中で多くの役割を果たしていることから、じゃがいもの役割を再認識しようという日とのことでした。
国際ポテトデーを調べているうちにじゃがいもは環境に優しいということに気付きましたので、じゃがいも×SDGsついてご紹介します!
温室効果ガス削減に貢献している!?
温室効果ガス削減の指標の一つに、「カーボンフットプリント」というものがあります。
カーボンフットプリントとは、原材料の調達から製造→流通→廃棄→リサイクルに至るまでの流れ全体を通して排出される温室効果ガスを把握するための仕組みのことです。
あるデータによると、じゃがいもは肉類や麦類などの他の食べ物に比べてカーボンフットプリントが比較的低いことが分かっています。
温室効果ガスの削減にじゃがいもが大きく貢献していることがわかりますね!
自分でも取り組めるじゃがいものリサイクル方法
じゃがいもに含まれるサポニンには、水に溶かすと石鹸のような泡になるので汚れを落とす効果がため、じゃがいもの皮をシンクや蛇口で擦ると綺麗になることがわかりました!
シンクの内側のくもり、水栓などの金属部分をピカピカにしてくれますので、専用の洗剤を使わなくてもじゃがいもの料理をした時に、捨てずに掃除用として使えます。
私も実際に試してみましたが、水垢がピカピカになりましたので、じゃがいもの皮は捨てないようにいつも再利用しています。
最後に
私自身、じゃがいもがすごく好きなので、今回の記事を作成するにあたりじゃがいもの新たな発見ができました。
まずは自分の興味のあるものや好きなものを改めて調べてみると新たな発見があるかもしれません。
自分が気付いていないだけでSDGsとの繋がりがあるかもしれないので、楽しくSDGを続けていきたいと思います!