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PC周りの環境を整えることで、省エネルギー化の環境対策
皆さんこんにちは。
プログラミングをする上で、最も利用する電子機器と言えばパソコン。
今回はそのパソコンに着目してSDGsに取り組んでみました。
一番使用しているエネルギーを効率良く扱うことが出来れば、無理のない範囲でSDGsに貢献することが出来るようになります。
身の回りに少しの注意を払って、環境に優しく作業をする方法を紹介します。
スタンドを利用して空気の通り道を確保
パソコンは稼働していると内部に熱が溜まっていきます。
温度が上がりすぎると、処理が低速化するなど動作に影響が出てくるため、排熱するための機能が備え付けらえています。
一般的にはファンを回転させて熱を外に逃がす空冷式ですが、机とファンの位置が近いと空気の流れが悪くなり、排熱の効率が落ちてしまいます。
ファンが高稼働を続けていたり、処理が低速化していたりといった状態で作業をすると、本来は不要だったエネルギーを余分に消費することになってしまいます。
パソコンの高パフォーマンスを維持して、効率の良いエネルギー消費と作業を行うことが出来るようにしましょう。
少しの工夫
いかがでしたでしょうか?
普段何気なく行っている作業でも、少し工夫することで効率良く行えるようになります。
1回1回の消費電力を小さくした上で作業時間を短縮することが出来れば、節約できるエネルギーは更に大きいものになるでしょう。
効率よく作業することを意識していれば、日が経つにつれて節約の効果はどんどんと積み重なっていきます。
PC関連以外の対策も追加で組み合わせられれば更に積み重ねは大きくなります。
日々の小さなところから意識して、毎日コツコツとSDGsを進めていきましょう。