
CONTENT
使い捨て箸からマイ箸へ
私が最近始めたSDGsの取り組みの一つが「マイ箸の利用」です。以前はスーパーやコンビニでお弁当を購入した際に提供される割り箸をそのまま使っていましたが、木材資源の消費やゴミの削減を考えて、マイ箸を持ち歩くようになりました。
提供される箸と一緒に爪楊枝があるのですが、使う機会がそんなに無かったのが勿体ないと思ったのがきっかけでした。
最初は「ちょっと面倒かな」と思っていましたが、慣れてくると逆にマイ箸じゃないと違和感があったりします。SDGsと聞くと大きなことのように感じがちですが、ちょっとした取り組みでも持続可能な社会の貢献になるのかなっと感じております。
紙を最後まで使い切る工夫
最近「片面しか使っていない紙」の活用に取り組んでいます。
これまでは印刷ミスや使い終わった書類をそのまま捨てていましたが、もったいないと感じ、裏紙をまとめてメモ帳やノートとして再利用するようにしました。
裏紙を使い始めてからは、気軽にメモできる紙がすぐ手元にあるので、ちょっとしたアイデアを書き留めたり、電話中のメモにも便利です。私自身が忘れっぽいところがあるので、買い物メモやToDoリストにして冷蔵庫やパソコンに貼ってます。
ちょっとした工夫で紙の無駄が減りました。今後もこうした取り組みを少しずつ続けていきたいです。
手前から選ぶ習慣
スーパーで商品を手に取るとき、つい賞味期限が長いものを奥から選んでいたのですが、最近はあえて「手前の商品」を選ぶようにしています。
賞味期限が近い商品でも、すぐに食べる予定があれば何も問題はなく美味しく食べられるのでセール品も買うようにしてます。
自宅でも冷蔵庫の奥で食べるのを忘れていた食材を見つけたら、腐らせる前にスープやおかずにアレンジして使い切るよう心がけています。
日本では毎年約472万トン食品ロスが発生しているそうなので、少しでも食品ロスを減らす意識を忘れないようにしたいです。