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家で麦茶を沸かすことで、ペットボトル飲料を飲むよりも良い
私は普段、家で麦茶パックを使ってプラスチックのごみを減らす取り組みを行っています。
麦茶の沸かし方はとても簡単で、夜間にパックと水道水を入れて火にかけるだけで出来ます。
また麦茶パックは複数回使用できるため、一度多めに購入しておくと買い物に行く頻度も減り真夏日に外に出る機会が減り、麦茶を飲むことで熱中症対策になります。
麦茶パックは常温保存できるため、管理も難しくはありません。
1Lのペットボトル飲料を買うよりもお得
やはり麦茶は夏の風物詩のようなもので、汗をかいた際に飲むとかなりおいしく感じます。
また水筒に移して持ち運びもできますし、少し塩を入れることで塩分補給になりより熱中症の対策になります。
自動販売機で買うよりも、麦茶を持ち運ぶほうが買う手間が省け、いつでも冷たい状態で飲めるためペットボトルのように温まってしまうことはありません。そして一度沸かしたら長期保存が可能なので、1ヶ月に1回沸かす程度で済みます。
なによりペットボトルのゴミはかさばり分別が面倒ですが、パックだと少ない量になり燃えるゴミで問題ないのがとても良いです。
とにかく水分補給で熱中症対策!
私は子供のころから麦茶を沸かして飲んでいたため、今まで熱中症になったことないのはこの麦茶のおかげなのかな…と感じておりかなり身近でSDGsも意識できるためおすすめです。
冬場だと温かい麦茶もおすすめで、沸かしたての麦茶はとても温まります。また緑茶や番茶もおすすめで、たまに紅茶を沸かしたりもします。
麦茶パックはコンビニにも並んでいると思いますし、スーパーや薬局で買ったほうがお得だと思います。
この記事を書いている6月時点でかなり気温が上がっており、7月以降も気温はかなり上がると予想されますので、皆様も熱中症には気を付けましょう。