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チームごとにSDGsの取り組みへの振り返りを行いました!
スタイラジーで2021年9月にスタートしたSDGsへの取り組みもすでに4年が経過しますが、継続して半期ごとにチームでSDGsの目標設定、振り返りを行っています。
先日は上半期の取り組みに対しての振り返りを行いました!
以前こちらのブログでご紹介した目標に対して、各々取り組んだことや、取り組みへの感想等について、チーム内で共有してもらいました。
今回は4年目の取り組みになることもあり、様々な取り組みの報告があがりました。
その中でもいくつかの取り組みについて、ピックアップしてブログでご紹介したいと思います!
リサイクル・リユースを心掛けた取り組み
Aチームでは、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に対しての取り組みとして、メンバー全員が「リサイクル・リユース」を意識した取り組みをしていたようです。
具体的には、
・スイーツの空き容器の回収で、スイーツが貰えるプログラムを利用してみた。
・古着を雑巾等の掃除の際に活用した。
・古着の回収プログラムを利用した。
等の取り組みがあり、「そのまま捨てる」だけではなく、物の活用方法について積極的に考えながら、リサイクル・リユースに取り組むことができたようです。
普段意識しないと大量に消費し、大量に廃棄するということが普通になってきてしまっていることにも気づくことが出来そうですね。
環境ラベルを探してみよう
次に紹介するBチームは、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」に対しての取り組みとして、「環境ラベルを探してみる」ことに挑戦しました。
購入した製品・サービス等の身近な環境ラベルを知ることで、どのように環境保全に役立っているかを知り、SDGsへの理解を深めることを目標として掲げてくれました。
実際には
・FSC®認証制度(森林認証制度)を自宅のアルミホイル、ティッシュ等から見つけた。
・バイオスマークを文房具店で見つけた。
・燃焼基準達成者ステッカー・低排出ガス車認定ラベルが車についていた。
等、普段は気づかない身近なところに環境ラベルを発見したようです。
商品を購入する際に、少しでもパッケージに目を向けることで、環境に良い取り組みをしている商品を購入することができそうですね。
その他にも様々な取り組みがありました。
今回ご紹介したのはごく一部ですが、その他にもまだまだ興味深い取り組みがありました!
その他の取り組みに関しましては5月発行予定の社内報「SDGs通信」でも紹介予定なので、また活動報告でご紹介させていただきます。
今回チーム内で振り返りをしたことによって、他のメンバーの取り組みから学ぶことも多かったようで「次回はそれも挑戦してみたい。」という声や、「その取り組みも合わせて取り入れたい。」という意見もあがり、新たな発見にも繋がったようです。
引き続き持続可能な社会を作るために、持続可能な取り組みをこれからも社員一同で考えていきたいと思います。