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スパークリングワインを頼んで食品ロス削減に貢献

スパークリングワインを頼んで食品ロス削減に貢献

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とあるレストランでの出来事



皆さんはイタリアンはお好きですか?
私は最近イタリアンにハマっています。

先日、美味しそうなパスタとワインを求めて、とあるレストランに行きました。そのレストランには前から行ってみたいと思っていたのですが、普段なかなか予約が取ることができませんでした・・・。しかし、今回は平日というところもあり滑り込みで予約が取れたので行ってきました!

「身近なところで行われているSDGsの取り組みは何かないかな」と思っていたところ、こちらのレストランで素敵なSDGsの取り組みをしていました!

今回は皆さんにその取り組みをご紹介できればと思います。

美味しい林檎のワインにSDGsの取り組みが・・!

  
いざ入店し、友人と「何にしようか~」と言いながらメニューを眺めていると、メニューの一番上に「林檎のスパークリングワイン rinato 」と書いてあるのを見つけました。個人的に甘めのワインがとても好きなので、頼んでみることにしました。

注文する際に店員さんが「このワインは形が不揃いで普段店頭に並ばない林檎を使用した、環境に優しいワインとなっています」と説明をしてくれました。美味しいワインを頼むことでSDGsにも貢献できるなんて・・・!と、楽しみにワインが出てくるのを待ちました。

少し待っていると店員さんがスパークリングワインが持ってきてくれました。甘い林檎の味とスパークリングワインの相性がマッチしていて、とても美味しくいただきました。

日常生活でSDGsの取り組みに意識を向ける



私は帰宅してから「rinato ワイン」について検索しました。

”rinato”はイタリア語で「再生した」という意味で、”『rinato』プロジェクト”という食品ロスだけでなく地域応援もするプロジェクトなようです。天候などによって規格外になった不揃いのフルーツをスパークリングワインにするという取り組みが行われていることを今まで知らず、SDGsを意識して初めて知りました。

もしかしたら今までも日常生活の中で色々なところで、SDGsの取り組みがあったのかもしれないです。

自分の趣味や好きなことの中にも、もっと色々なSDGsの取り組みがないか、意識して目を向けたいと思った日でした。