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日常の中で無理なくSDGsを実施できる世の中
こんにちは。今回、SDGsの取り組みについてブログ記事を書かせてもらっているエンジニアのKです。
他のブログでもすでに書かれてると思いますが、少しだけSDGsの説明をさせてください。
SDGsとは簡単に言うと「持続可能な世界の実現」を大きな目標として実施されています。
実施しているのはもちろんスタイラジーだけではなく日本中、世界中で実施されている大規模な活動になります。
また、分野を問わず、食品業界、IT業界、はたまた保険業界などでも実施されていてその手段も様々です。
このように自分の業界には関係なさそうと思っても意外と実施している企業はありますし、個人で実施できるSDGsも多数存在しています。
小さな意識、少しの検索で始められるSDGs
前の見出しであれだけSDGsについて話しましたが、実は私自身がSDGsを意識し始めたのは社会人になってからになります。
手を付けるにしても選択肢も多く、最初はどういったことをすればよいのかわかりませんでした。
そこで参考にしたのは「SDGs17の目標」になります。
SDGsを17の目標に分け、それぞれどういった問題があるのか、それらを改善していくはどういったことを行う必要があるかが記載されています。
その中で私自身が目標としているのが「12.作る責任、使う責任」になります。
無理せず継続を目指すSDGs
私が目標にしている「12.作る責任、使う責任」は日常的に実施しやすい目標になります。
具体的にはごみになってしまうものを再利用可能なものに置き換える、またはそもそもごみを出ないようにすることで実施できます。
ここで私が実際に実施しているSDGsを紹介します。
私はペットボトル飲料をよく飲むんですが、飲み終わったものはやはりごみになってしまいます。
ただ、一番最初に思いつくであろう水筒やタンブラーは、私自身面倒くさがりなこともあって長続きしませんでした。
そこで目を付けたのはラベルレスボトルです。ペットボトルには基本ラベルが貼ってありますが、ラベルレスボトルはそれを最初からつけずに販売されています。
これであればラベルの分ごみが減りますし、何なら捨てる際のラベルをはがす手間がなくるので面倒くさがりな人にはお勧めです。

さいごに
いかがだったでしょうか。
ここまで書いたように少しだけ調べてみる、少しだけ意識して生活してみるだけでもSDGsの活動に参加することができます。
ここで紹介した目標以外もありますし、実施する内容についても多くの選択肢があります。
自分に合ったものを見つけて、継続すること、また周りの人に進めていくことで、大きな目標である「持続可能な世界の実現」を達成できると思います。
このブログを読んでSDGsに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。