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家でもマイボトル!節電と健康につながる習慣
こんにちは。
私は普段、自宅でもマイボトルを使うようにしています。
近年の気候変動で暑さを感じる日が増え、熱中症対策として水分補給の重要性を感じたのがきっかけです。
冷たい飲み物を身近に用意することで、冷蔵庫の開け閉めを減らせて節電につながるだけでなく、こまめな水分補給ができるため熱中症対策にもなります。
始めた当初は準備が少し面倒に感じましたが、慣れてくると氷も溶けにくく、快適に業務を行えています。
さらに、体の内側から冷やすことでエアコンの設定温度を下げすぎずに済み、電気代の節約や体調管理にも効果的です。
冷えによる血行不良や肩こり、自律神経の乱れといった体調不良の予防にもつながっています。
エコバッグでゴミ削減と買いすぎ防止!
レジ袋が有料になってから、買い物のスタイルが変わったように感じます。
私もエコバッグを持参するのがすっかり習慣になりました。
レジ袋を使わないことでプラスチックごみを減らせるのはもちろん、バッグの容量に合わせて買い物することで、自然と買いすぎも防げるようになります。
そのおかげで無駄な出費も減り、冷蔵庫に余計な食材を詰め込みすぎることもなくなりました。
節約にもつながり、お財布にもやさしいと感じています。
小さな工夫ですが、日々の買い物の中でできる環境配慮のひとつとして、エコバッグの活用はとても有効だと感じました。
小さな意識が大きな力に!私にもできるSDGs
いかがでしたでしょうか?
マイボトルやエコバッグなどの取り組みは、どれも特別な道具やスキルが必要なわけではなく、ほんの少し意識を変えるだけで始められることばかりです。
私自身、環境への効果はもちろんですが、健康管理や節約といった“自分にとってのメリット”を感じることができたからこそ、無理なく続けられています。
SDGsというと難しそうに感じるかもしれませんが、日常生活の中でできることを少しずつ積み重ねるだけでも十分な意味があると感じました。
これからも楽しみながら、自分にできることを続けていきたいと思います。