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気にしていなかった行動が実はSDGsに?
みなさん、こんにちは!いきなりですが、SDGsしてますか?!
している方も、まだあまりできていないなって方も、実は思っている以上にSDGsに貢献できているかも!
そこで今回は、私が最近気が付いた「普段の日常生活に隠れている実はSDGsになっていた!」なことを紹介させていただこうと思います!
それは「家族や友達など、複数人で一緒にご飯を食べる」です!
生きている上で欠かせない食。それがすごくSDGsと紐づいていることに気が付きました。
一番にパッと思い浮かぶものもありますが、一度一緒に詳しく見ていきましょう!
最近よく聞く食に対するSDGs
では初めに「食べる」の部分に注目してみましょう!
SDGsの目標を掲げてから時間も経ち、できることを模索していく中で最近「地産地消」という言葉をよく耳にしませんか?
私はこれを最初聞いたときに、自給自足みたいな感じで自分たちの市や県で食を賄おう!といったことかな?と思っていました。しかし調べていくうちにそれだけでなくSDGsに絶大な貢献していると知りました。
地産地消をすることで流通距離による温室効果ガスの軽減、また地域の海や森林の保全をすることができる。
つまりは普段食べる野菜などを地元で生産されたものを選ぶだけで運転手の負担減と環境保全につながる・・・。そう!一度にSDGs目標の7, 8, 12, 14, 15の5つの目標に貢献することができるんです!
選ぶもの1つ意識するだけでここまで貢献できると思うと、じゃあやってみようって思いますよね!
一緒に食べるだけで貢献できるSDGs
では次に「一緒に」の部分に注目してみましょう!
まずご飯を食べるときにすることといえば何を思い浮かべますか?私が思い浮かんだのは温めです。
その温め1つを全員がバラバラの時間にご飯を食べるとするとどうでしょう?
都度温めるため電気やガスを複数回使うことになります。しかしみんなで一緒に食べると温めは一度で済みます!
ということは消費電力を抑えることができ、節電としてSDGsに貢献できるのではないでしょうか。
また複数人いることで、忘れてはならないフードロス対策にも繋がってきます!
このようによくある日常風景1つを取ってみても視点を変えるだけでしっかりSDGsになっています!
そう考えるとSDGsに対するハードルも少し下がり、気持ちに余裕が出てきたのではないでしょうか?
さいごに
如何でしたでしょう?
普段の生活の「食」の部分に注目するだけで、想像以上の貢献度があることがわかりました。
気が付いていないだけで、日常生活にはもっと他のSDGsの貢献が隠れていそうですね!!
それにしても、みなさん意識せずともこれだけ貢献できているので、意識したらどうなるのか・・・。楽しみですね!
これからも日常に潜むSDGsを見つけたら発信していこうと思います!それでは次回の更新まで~(^^)ノシ