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環境への取り組み ~セブン-イレブン~

環境への取り組み  ~セブン-イレブン~

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お店で作る!スムージー シリーズ  


みなさん、こんにちは!

週の半分以上はコンビニ飯を食している私がセブン-イレブンで見つけたSDGsをご紹介します。

 

・「お店で作る!グリーンスムージー」

こちらのスムージーは数年前から発売されており、ご存じな方も多いかと思います。
冷凍コーナーで凍っているスムージーを購入し、専用のマシンで約90秒ミックスすることで出来たてフレッシュなスムージーを味うことができるという商品です。

 
実はこちら、美味しいのは勿論なのですが、フードロス削減の観点からも素晴らしいスムージーとなっているのです。
例えば、こちらの写真のグリーンスムージーには、通常廃棄されてしまうブロッコリーの芯の部分を使用しているそうです。その他にも規格外品となり廃棄されてしまう野菜・フルーツを活用しているため、フードロス削減に貢献している商品になっています。

美味しい上に、1日に必要な1/3の緑黄色野菜も摂ることができて、さらにフードロス削減への貢献もできるなんて素晴らしいですね!

みらいデリ シリーズ  


みらいデリとは2023年より販売開始した商品で、公式サイトによると「持続可能性を担保し、環境に配慮した食品原材料を使用した商品」のようです。

https://www.sej.co.jp/products/mirai_deli.html

このみらいデリマークのついた和風ツナマヨネーズのおにぎりを購入してみました。
こちらは「黄えんどう豆」から作られたツナマヨおにぎりです。「黄えんどう豆から作られたツナマヨおにぎりとは?」となる方も多いかとは思いますが、正確には黄えんどう豆を加工した植物肉を原材料の一部に使った新たなツナマヨおにぎりです。

 
ここまでくるとさらに「植物肉?」となる方も少なくはないかと思います。
植物肉とは、今後肉や魚などの供給量が少なくなってくるといわれている中で注目されているもので、植物由来の原料で作る人工肉・代替肉を指すものです。豆類は他の農作物に比べたんぱく質含有量が多かったり、畜産と比べると水資源の有効利用の観点からも環境負荷が少ない食材とされています。


実際食べてみた感想としては、「何か違う??」と思うぐらい、従来のツナとの味の違いが全く分からず、しっかり美味しいツナマヨおにぎりでした!パッケージにこういった記載がなければ豆からできているなんて気づかないと思います。。。


セブン-イレブンは他にも色々な商品で、環境に向けた取り組みを行っているので、気になった方は是非調べて・買って・食べてみてください!