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バッグの中にいつもエコバッグを常備
こんにちは。持続可能な社会を目指すSDGs。
そんなSDGsの目標自体も、持続可能なものにしたいですよね。
高すぎる目標を立てて三日坊主になってしまっては本末転倒…ということで、私のような面倒くさがりやさんでも無理なく続けられているSDGsの活動を紹介したいと思います。
私は普段から、よく使う鞄に1つずつエコバッグを入れっぱなしにしています。
これなら、急に買い物をすることになってもレジ袋をもらわずに済みますし、わざわざ「エコバッグを持って出かけなきゃ」と考える必要もありません。
エコバッグも立派なものを買う必要はなく、なにかのおまけで貰った手提げ袋や、家族が使わなくなったものなどを使用しています。
昼間はカーテンを開けて自然光で作業
在宅ワークの日は、昼間はできるだけ照明をつけず、自然光で作業しています。
白いレースカーテンを閉めれば、やわらかい光が部屋に入りつつ、外からの視線も遮れるので安心です。この写真の日は曇りだったのですが、曇りの日でも意外と手元まで明るいですよね。
節電のためだけでなく、日中に太陽を浴びることで気分も明るくなりますし、健康面でも良い影響がありそうです。
賞味期限が近い食材を使い切る
期限が迫っている食材からその日食べるものを考えます。
普段ちゃんとした料理はあまり作らないのですが、オムライスなら野菜も肉もお米と一緒に炒めることができるので、初心者でも簡単です。
しっかり火も通るので、賞味期限が近かったり少し過ぎてしまったものでも安心です。
今回ご紹介した3つの取り組みには、特別な努力は必要ありません。
努力と思うとなかなか続けられないものです。
身構えずラクに楽しく取り組めるSDGsで、持続可能な開発目標を持続可能にするところから始めてみてはいかがでしょうか。
今後も、身近なところからSDGsを実践していきたいと思います!