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皆さんこんにちは!大阪エンジニアのIです。
今回は、AIツールのClaude Codeについて簡単に紹介します。
Claude Codeには、定型ワークフローを/コマンド名一発で呼び出すSkills、専門タスクを独立したAIサブプロセスに任せる Agent、そして複数のClaudeインスタンスを協調させるAgent Teamsという仕組みが用意されています。
■Skills とは
定型ワークフローを「SKILL.md」というMarkdown形式のファイルに「いつ使うか」と「何をするか」を書いて保存しておくだけで、必要なときだけそのSkillを読み込んで実行してくれます。
簡単な具体例だと、以下のような同じ観点をコードレビューさせる場合に、毎回同じプロンプトを記述する必要が無くなります。
・設計書と同じ仕様で実装できているか
・セキュリティリスクはないか
・パフォーマンスへの影響はないか
・テストの充足度は足りているか etc…
プロンプトによって修正案などを具体的な内容で提案させることも可能です。
■Agent とは
「専門家としての役割定義」です。プロジェクトリーダーやレビュアーなどの役割を持たせることが可能です。
定型手順を自動化したいだけのケースはSkillsを使用すればいいですが、「セキュリティ担当・パフォーマンス担当・テスト担当が並列でレビューする」という運用にしたいならAgentが適しています。
■Agent Teams とは
複数のインスタンスを並行実行する機能です。チームリーダー、チームメイトなどの役割を与え、結果を返すだけではなく結果を出すまでの議論も可視化が可能です。
チームメイト数に比例してコストが増えるため、実運用ではチームリーダ1人、チームメイト2~3人のチームが現実的な上限です。独立したモジュールの並列実装、複数の仮説による並列デバッグ調査、フロントエンド・バックエンド・テストの同時開発といった場面で効果的です。
■最後に
今後AIによる開発が主流になってくる中で、AIにどのようなプロンプトを記述するのかは重要です。AIによる自動化により開発工数を圧縮するという目標を立てている企業が増えてきていますので、常にAI知識のアップデートが必要ですね。