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こんにちは ^^/
出社時の満員電車に酔うようになり、1時間早い電車に乗るようになったOL子です。
そのおかげでノーストレス!
起きる時間は早まりましたが早寝でカバー。先日は21時前に寝ました(笑)
早くに会社に着いてもオフィスへ直行するわけではなく、近くのカフェで小説を読みながらゆっくりしています。
読んでる小説は大体ミステリー。
朝から頭フル回転です(笑)ということで、おすすめのミステリー小説をご紹介します!
①綾辻 行人 『十角館の殺人』
この本に出会って小説そのものを好きになりました。
結末も全て知ってるのにアレを体感したくて何度も読み返しています。
②米澤 穂信 『儚い羊たちの祝宴』
短編集でそれぞれが独立した話なのに、ある共通のテーマで繋がっています。
犯人をさがすミステリーとは違いますが、背筋がゾクッとするような、ヒィィィ!!と叫びたくなるような、
そんな作品です。
③道尾 秀介 『いけない』
各話の最後に写真が載っており、読み終わった後にその写真を見ることで全容がわかるようになっている短編集。
”2度読み必至の驚愕ミステリー”と謳われていましたが、まさにその通り。
本屋で探すのも楽しいですが、同じくミステリー小説好きの同僚からおすすめしてもらうこともあります。
そういう機会がなければ読むことはなかっただろうなという作品を知れるので嬉しいですね♪
今読んでいるのは同僚に教えてもらった高野 結史 『バスカヴィル館の殺人』をより楽しむために
前作の『奇岩館』を読み進めています。(2冊同時に買いました!)
全く予想がつかない展開で、ちょうど今いいところなので続きを読むのが楽しみです!!
それではまた >w<ノシ