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大阪万博の話

大阪万博の話

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お久しぶりです。Y本です!
皆様いかがお過ごしでしょうか?

秋はどこ?というぐらい急に寒くなりましたね。

私はというとまだだいぶ暑かった9月に大阪万博へ行って参りました。

本当にすごく暑いのと、10月で万博終了なのもあり人も多く大変ではあったのですがパビリオンは様々な国の色が出ていて小旅行気分で楽しかったです。

スタッフの方々が民族衣装を着て案内してくれることで、異文化をより身近に感じることができました。

また秀逸に感じたのは、公式キャラクターの「ミャクミャク」でした。

はじめは多くの方が気持ち悪いと感じるようでしたがその後、人気が高まりグッズ売り上げを大幅に伸ばし経済効果にも貢献しているそうです。

一説には、心理的に「気持ち悪い」が何度も見ることで慣れて、刺激が楽になり好きと認識することもあるなど、興味深い話もききました。

とはいえ、人間のDNAや知恵、文化を「脈々」と受け継いで未来へつなぐという意味を込められていたりと万博の顔とも言えるキャラクターで、私ももれなく好きになりました。


今まで一度もキャラクターを好きになったことが無かったのでミャクミャクを好きになったことで、謎の創作意欲が湧き私は粘土でミャクミャクを一心不乱に量産しました(笑)

(著作権のあるものなので写真は掲載できませんが、個人で楽しんでいます)


私に趣味も与えてくれたミャクミャクさん、もし興味を持たれた方がいれば、ぜひミャクミャクを調べてみて欲しいです。

とても癖になるコンテンツだと思います。

ちなみに「こみゃく」というミャクミャクの仲間のような子達もいてとても可愛いですよ。


では、このへんで結局粘土にハマった私が

特に脈絡もなく作った、「いたいけな小さなカッパ」の粘土画像を貼って終わりとしたいと思います。





















読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう!