【Q＆A】残業は多いですか？

数字だけ見ると多いのか少ないのか判断しにくいと思いますが、 残業時間を削減するために以下のような取り組みをしているので、ご紹介します！ 

★毎月の労務管理 

①２０時以降の残業の禁止(本社・大阪オフィス) 

本社・大阪オフィス内で勤務する社員は、基本的には20時以降の残業を禁止しています。 
業務の都合上、どうしても20時以降の作業が発生する場合は、上司の承認が必要になります。 

②クライアント先作業の稼働管理 

クライアント先での作業であっても、月間の残業時間はGr.責任者と営業へ共有されます。 
その稼働時間を確認し、残業が多い場合はクライアント先との調整を行います。 

＜どうやって残業が発生しないように取り組んでいるの？＞

仕事が終わっていないのに「時間になったから帰る！」ということではありません！ 
例えば、各々が業務の進捗を共有することや、お互いのタスクを把握することで、 必要以上の残業をせずに、メリハリをもって働けるように工夫して取り組んでいます。 
仕事はチームで動いているため、そういった状況報告は非常に大切です。 

例えば、「本日中に終わらせなければならない…でも終わらない…」と悩んでしまったとき、 一言相談すると、業務負担に偏りがあればチームメンバーと作業分担をしたり、
 「それは翌日の対応でも問題ないよ！優先順位を変えてみよう」等、その時その状況に合わせてアドバイスがもらえることがあります！ 

また作業状況を報告することで、必要以上に時間がかかってしまっている業務があれば、 もっと効率的なやり方をメンバー内でアイディアを出し合えることもあります。 

1人で考え込まず、みんなでフォローし合う環境も”必要以上の残業をしない”というところへ繋がっているひとつです♪ 

作業の効率を考えながら仕事をすることは、より時間を使うべき仕事のために時間を作れるようになるので、会社の成長にも繋がりますよね。  

★社員を守る環境づくり

年に1回ストレスチェック、健康診断受診を必須としていて、社員が安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。 

業務の都合上、残業時間はゼロというわけにはいきませんが、必要以上の残業が発生しないように会社として取り組んでいます！